園の日常

ちから

子どもたちの成長に関しては、全て一人ひとりにプログラムされているかのように感じることが多い。

梅雨の前、晴天で乾燥した爽やかな日が続いています。それで、今日もお散歩。

ほんの1ヶ月半ほど前に園生活をスタートした1歳児さんたちも、もう自分の外履きが入れてある下駄箱の場所がわかり、そこから自分の外履きを取り出して、自分で靴下をはこうとしています。それを見た、お友達も自分で靴を探してきて、友達が靴下を一生懸命にはいているところをじっと見て、自分でも靴下をはこうとします。あれこれ、大人が教える前に、子どもは子どもから学ぶ力を兼ね備えていて、時期が来たのでその力を出し始めた、とういところ。プログラムされていたかのように、芽生える生きる力です。すごい!

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