今朝も秋晴れ!
散歩に行く赤組さんたちは、階段を降りるのもここんところ毎日なので、しっかり手すりに縦に組み込まれた棒につかまり、降りてゆく。 つかまらないで、ドシドシと降りてくる園児も、勢いついて少し足元が不安になり、でちょっと自信がなくなると、さっと手すりにつかまり、ニコニコ顔で降りてくる。この辺りは反射神経が育っているんだな、と思う。見ている保育教諭も、どの園児がどこまでできるか、昨日までできなかったことが今日はできるようになった、と確認しながら、見守っています。そして、階段から降りるとまず、私の場所にトコトコとニコニコ顔でやってきて、タッチして、満足した顔で外履きに履き替えに小走りで立ち去っていく。
今日は、4月にスタートした絵画造形クラス。かまゆみ先生がウイッチ(魔女)に扮してハロウィーンのプレゼントを渡してクラスはスタート。ハロウィーンの月なので”かぼちゃ”つくり。かぼちゃにも、色や形の違いがあり、実際に切って中身を確認してから、かぼちゃを作るのはかまゆみ先生ならでは。上手にオレンジのかぼちゃを描く、っていう教え方ではないです。まず、ハロウィーンのコスチュームでお迎え、いろんなかぼちゃがあることをみんなで話し合い、実際に中身を見て、作る。それぞれの想いがこもったかぼちゃつくりを行いました。
そのかまゆみ先生の個展の案内を頂きました。題して「かまゆみお絵かき教室 和JAPAN展」、11月7日、8日に白山市殿町62-5、市民工房うるわし2階教室です。是非、芸術の秋をご堪能下さい。