会議・勉強

あえるからかもね

午後いちは、学童クラブ和光で。

3時少し前から、「ただいまー」といまだ真新しい黄色い帽子をかぶった一年生たちが次々を帰ってきます。学童が始まって、つまり一年生になって2ヶ月が過ぎて、生活パターンもつかめ、以前の和光に居た時の振る舞いと、小学生で和光に帰ってくるときのそれとは明らかに違う、小学生としての姿があります。

3時から、野々市中学の授業参観。 道徳と数学を見学。1年生の道徳の授業では4人の小グループに分かれて、意見をポストイットに書いて、カテゴリー別に分けて、ボードに張り付けて、それを黒板に張り付けて、というアクティブラーニング形式。 それぞれが発表するところが見られなかったところが残念。 参観が終わり、菅原小学校の先生と廊下を歩いていると、菅原小学校卒園した中学生が大きな声で、「こんにちは!」「あ、なつかしー」と声を掛けていくと、先生も嬉しそうで、「あのこも、このこも大きくなったなー」と感慨深げ。 和光は小学3年生が一番上なので、しばらくは中学で卒園児を見かけることはないけど、そのときはうれしいだろーなーと思った次第。保育園・こども園の先生が中学の授業参観に行くホントの理由は、会えるからかもね。

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