園の日常

なかまとそだつ

咳も収まり、仕事復帰。

今朝、ヨーグルトを食べ、新聞を斜め読みし、咳の薬を飲もうとした。 ピンクの錠剤と白の錠剤の残りの数が合わない。 薬の説明書(カラー印刷で薬の写真と説明書き)を読んだら、なんとピンクの錠剤は”1日1錠夕食後”でした。こいつを毎食後飲んでいたことになります。 どうりで、ふらふらするわけだ。 しかし、咳は見事に止まり、のどの渇きも収まった。

新学期が始まり、3ヶ月半。 和光は各年齢定員は30名。 7月1日で173名です。 赤組は発達段階に合わせてA, B, Cの3クラス、現在B+Cで40名を超えます。 なので、たくさんのクラスメイトに囲まれて大部屋オープンスペースで育ちます。 友達も、それぞれの発達段階、年齢によりできており、友達同士での遊び、違う年齢のクラスメイトとの遊びなど多彩。 黄色組では一緒に歌を歌い、青組では話し合いでルールを決めて遊んで、ルールの確認に集まって、真剣に話し合って、また遊びに戻るグループ、捕まえたカエルを年下のクラスに披露するないとくんがいたりと、大人数ならではの人との関わりや遊びの発展があります。 リーダーシップの芽生えなど、大人社会、会社社会でも起こることの起源がここにあるわけです。 私も、出しゃばりな方ですが。

社会福祉法人は29年度から始まる新制度に向けて、園の運営の透明度を上げる準備があり、4月以降情報も保育団体や行政から届きだしています。 8月はその準備の月になりそうです。

IMG_0232 IMG_0234 IMG_0244 IMG_0259 IMG_0256制度改革