園の日常

そよそよ

9時半に小松空港着陸。 10時20分に園到着。

0歳児さんの園見学と入園案内。 4月に入り、0歳児さんの保育園・こども園探しが活発化し各園・市役所子育て支援課への問い合わせが急増中。 和光でも今月で10件目の見学です。

見学説明の後は、赤組訪問。 それぞれの遊びに熱中していましたが、私を見つけてお絵かきを見せてくれたり、膝の上、背中の上に乗っかってきて元気なところを見せてくれます。 青Aクラスはホールで「体操教室」が2回目。 インストラクターの話をよく聞いて、さっと順番をついて、順番が待ちきれずにそわそわ足踏みしたり。 いつくん、りゅうくん兄弟は自分の順番がくると、鉄棒に手でつかまり、”ひょいっと”足を鉄棒に絡ませ、おさるさんのポーズ。 この軽業にはインストラクターもびっくりの様子。 鉄棒が生涯苦手な私にとっては、”お、すごい”です。

ロビーでは青組の鯉のぼりが90匹。 それぞれ、個性的で、どれ一つとして同じものがない、鯉がいます。 玄関のドアが開くと風が入り、風にそよそよ泳ぐ、鯉の姿に園児も保護者もニッコリ。 季節感あふれるロビー展示です。 さて、GW近く、暖かい日が続きます。園庭で走り回り、雲梯で新しいチャレンジをする園児の姿を直接保護者に公開する保育参加も始まります。 また、職員も石川県社会福祉協議会、保育団体、野々市市主催の園外研修も本格化。 増築に向けての設計事務所との打ち合わせも続きます。

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