遊そんで経験している、学んでいる。 園はそんな場所です。
黄色組さんは北側のデッキで水遊び。 友達が落としたビニール袋水が大きなしぶきをあげて、プールの横で遊んでいる子の顔に水がかかる。 何度も顔に水がかかって、それ自体を楽しくまた喜んでいる子がいれば、水しぶきを予測していなくて、突然の水にびっくりしながらも、自分の遊びを続ける子。 水鉄砲をあれこれさわり、水の入れ方を友達や先生がやっている様子を見て自分でトライして、水をたっぷり入れて勢いよく水鉄砲から水を飛ばしてニッコリ。
水は身近な資源。 今週、九州では大雨でたくさんの方がお亡くなりになり、たくさんの方が家や仕事場を無くされました。 水遊びを通して、水の勢いや、重さ、冷たさ、いろんなことを学んでいます。それは次の学びにつながる、貴重な時間だと思っています。