発育

にげる

ここ5日ほど、今年6月の東名高速道路での事故について各紙・各HPで報道増えてきた。

高速道路の中央車線(追い越し車線)で、停止中の車両に大型トラックが追突し、両親が亡くなられ11歳、15歳の姉妹こども2人がケガを負うことに。 高速道路の走行車線やカーブの途中や出口での停止は追突される危険性が極めて高いので、私は絶対にやらない。 今回は停止した原因について明らかになった。 自分ならどうする? 相手の車に接触してでも、とにかく停止しないで、一旦逃げます。助手席に人がいれば、動画を撮ってもらいながら。

午前中、「扇が丘中央交差点」での信号点灯式に青Cクラスと参加。 ”右を見て、左を見て、もう一回右を見て、手を挙げて”と先週の交通安全教室で確認した手順で、渡り初め。 横断歩道を渡っているときに、青信号が点滅し、10人ほどが渡り切れなかったですが、すぐさまわたるのを中止して、歩道にとどまる。 これも、ある意味積極的避難です。 ”やめとく”という選択肢、これは本能からのメッセージです。 大がかりなこじ付けですが、跳び箱や築山で自分の運動力を日頃から認識していれば、できることではないでしょうか? とっさに、渡るのをやめた園児の判断を見ていて、さすがだと思った次第。

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