会議・勉強

さゆうたいしょう

明日は、社会福祉法人和光会の役員会。

4月から9月までの事業報告と下期の計画に基づく補正予算を審議いただきます。 また、「まなびのアトリエ」の建設工事の進捗状況と資金計画の審議もいただく予定。 ということで、今週はずっと園長室にこもって、経理データの収集と分析を。 なんとか、今日の12時半に印刷・袋詰めを終了しました。

その足で、父の転院先の院長先生と面談に金沢市内に向かう。 父は、来週月曜日の16日に89歳を迎えます。 院長先生からは とても穏やかな話し方で、専門的な話を分かりやすく話していただきました。 人の身体の変化のプロセスの話も、廊下に飾られたリハビリテーションセンターで書かれた塗り絵り、これはこども園や保育園でもよく見かける、を眺めながら つくづく、人間の幼児期と高齢期とは三角を描いた画用紙を半分に折ったように、左右対称だな、と感じた時間でした。そして、自分は画用紙の右側のどのあたりにいるのかな、と思いにふける時間でもありました。

資料も完成。 夕方は黄色組でブロックと「いっぽんばし、こーちょこちょ」とじゃんけんで盛り上がり、いろんな表情や言葉に驚き、生き生きとした時間となりました。 一日のうちに、左右対称を経験する、そんな一日となりました。

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