会議・勉強

ひと

年末に早めの冬休み、そのまま年末年始休暇に入り、リフレッシュ、その分通常の事務は積もるわけですが、なんのその。

今日は、昨晩寝つきが悪いくらいに、やることいっぱい。 「あーしよう、こーしたら」と思ったら、土曜日ですが早く目が覚めた次第。

9時から、地元の民生委員の方と園見学の方。 地域での福祉を根っこから、根気強く、当事者意識をもって取り組んでいらっしゃる方とお話。 こちらからの、ぶしつけなお願いことも、「ええ、いいですよ。お役になてるなら」と快諾頂きました。 すごいな、懐深いな、と感銘。

10時から、地元のベンチャー企業の方と年始のご挨拶。 この方にはいつも5年、10年先に世の中どうなってるか、というお話をお聞きして、いま・みらいの捉え方について、すごいな、と思っている方です。  解決策は人の力とITの可能性との融合で、「それは、できますよ(そんなの、かんたん)」が彼の口癖。

10時15分から、素敵な幼児教育者と意見交換。 ダイバーシティ・多様性はもう普段着。 和光でも、保育教諭の経歴は多種多様。 一般社会の投影です。 だから、いろんな意見があり、真剣な討議があり、それがエネルギーになって、組織が前に進むわけです。 2時間弱お話をする中で、ずいぶん発見があり、納得あり。  長いお付き合いを願っています。

土曜日の午前、とても充実した時間でした。

ランチは青組と一緒に。 「ほら、えんちょうせんせい、きのこのこすし」「そんなことないよ、きょうのきのこはたべれるし」など、ないとくんをリーダーとした同じテーブルの青組とお正月の話をしながらのランチは楽し。

午後は、ずっと事務。 ま、才能あるかもね、と思いつつ、退社は最後でした。