園の概要

園内こんな場所にあります

古くから文化芸術の香りの高い加賀百万石の金沢市。白山山麓への入り口として栄え、近年、宅地・商業地としても発展が著しい野々市市。2011年11月11日に、町村合併ではなく人口増で野々市市へと市制移行した、とても勢いのある市です。この特色のある2つの地域が接する扇が丘で32年の0-2歳の乳児専門保育園としての実績をもとに、2011年4月より和光第二保育園として3歳児以上の保育を開始。2015年4月には幼稚園と保育園の二つの機能を持ち合わせた「幼保連携型認定こども園 和光」として教育・保育の提供を開始。さまざまな就労形態に合わせた教育・保育ニーズにお応えしています。

概要

施設名 社会福祉法人和光会 幼保連携型認定こども園 和光
代表者 中村 智 (社会福祉法人 和光会 理事長)
園長 横川 洋子
所在地 〒921-8812 石川県野々市市扇が丘15-5
電話番号 076-248-6250
FAX番号 076-294-3919
メールアドレス info@wakohoikuen.or.jp
クラス 赤0組 ・・・0歳児(生後2ヶ月から)

赤1組・・・1歳児       黄色組 ・・・2歳児     青A組 ・・・3歳児    青B組・・・4歳児     青C組・・・5歳児

定員 3号認定 0歳児 12名 / 1歳- 2歳児78名 / 2号認定 114名/  1号認定 6名 合計 210名
保育時間 開園時間午前7時から午後7時まで

保育時間

平日
午前8時30分から午後4時30分の8時間を通常保育時間として一日の保育カリキュラムを組んでいます。
なお、仕事の都合で日常的に8時間を超える保育を受けるには野々市市に「延長保育申請」を行う必要があります。
申請書は保育園オフィスにあります。これには職場からの勤務時間に関する証明が必要になります。

土曜日
午前7時から午後6時まで
前月の20日までに申し込みが必要です

延長保育

午前7時から午前8時30分まで 及び 午後16時30分から18時まで(2・3号認定の園児が対象。一回100円)
午後6時から午後7時まで(2・3号認定の園児が対象。平日のみで、一時間200円)

午後の預かり保育

午後12時30分から午後16時30分まで(1号認定の園児が対象。平日のみで、一回200円)

日曜・休日保育

2・3号認定が対象です。 午前8時30分から午後5時30分まで前月の20日までに申し込みが必要です。 なお、新規募集はしておらず、令和5年度に終了します。

従業員数 保育教諭 35名  / 看護師 2名 / 管理栄養士 2名 / 栄養士 1名 / 調理師 1名 ・ パート調理師1名
休業日 12月29日から1月3日まで
事務営業時間 午前9:30より午後4:30まで

沿革

1977年11月 前理事長の故土井上信一が社会福祉法人「和光会」を設立
1978年4月 和光保育園開園
1980年4月 隣接地に園庭を新たに拡張
2008年4月 開園30周年を迎える
2011年4月1日 和光第二保育園完成。保育対象年齢を0-2歳から0-5歳に、定員も60名から110名へ
2011年4月11日 和光保育園を「子育て支援センター和光」に改装し、地域子育て支援事業を開始
2012年4月 新たに4歳児の保育を開始し、同時に定員を110名から120名に増やす
2014年4月

2015年4月

2016年 4月

2018年4月

2020年4月

定員を150名から160名に増やす

「子ども子育て支援新制度」スタートに合わせ、幼保連携型認定こども園に移行する

1号認定5名、2+3号認定170名、計175名に定員を増やす

1号認定15名、2+3号認定190名、計205名に定員を増やす

1号認定6名、2+3号認定204名、計210名に定員を増やす

資料

 

法人運営について
社会福祉法人和光会定款令和2年4月1日平成29年度 現況報告書
平成28年度 資金収支内訳表平成28年度 事業活動内訳表
平成28年度 法人貸借対照表

 

認定こども園とは?

平成27年4月にスタートした「子ども子育て支援新制度」では、これまでの幼稚園、保育園、認定こども園のそろぞれの役割や利用方法を見直し、今を生きる乳幼児に最適な教育・保育を行うことを目的にいろいろな改革が行われました。その中で、これまでの認定こども園についても、幼保連携型、幼稚園型、保育所型といった園の特色にあった形に再編成されました。

幼保連携型認定こども園では、学校教育法による「学校」、児童福祉法による「児童養護施設」の両方の内容を実践する、教育・保育を行います。教育といっても小学校の”先取り”教育ではなく、小学校に入る基礎をつくる教育を行います。文字や数字に対する興味関心、自然に関する思いやり、主体的に物事に関心を持ち、試してみる、やってみるを中心に行っています。

自己評価シート