すでに、半数の保護者の方が登録いただいている「電子れんらく帳」の試験運用が明日から黄色組で始まります。
ランチの後のお昼寝の時間に、園児の安全を確保しながら、「電子れんらく帳”ゆめちょう”」の開発者がオンサイトでサポートしながら（カタカナばかりですみません）、試験運用を開始。 お昼に書いたメッセージに、その日のうちに保護者の方からコメントを返して頂き、翌日のお昼にお返事する、あるいは、登園時にお話することになります。メールやLINEのように、即時のレスはありませんので、ご承知おきください。
試験運用の結果を開発者にフィードバックして、より良いシステムにしてゆきます。 れんらく帳がうまく機能すれば、今後は「お迎えの時間の変更」や「お迎えの人の変更」がこのシステムを使ってできるようになります。「延長お願いします〜」の携帯からの連絡から、この電子れんらく帳に書き込むだけでOK になります。
ビジネスホテルやゴルフ場では、清算はすでに機械化されています。園の業務でも、AIやロボットなどに置き換わる時期が数年後にくると思います。 そんな時に必要な基礎力とは？ ６月３日（金）の午後６：４５からスマートエディケーションの池谷社長を迎えて講演会を開きます。 ぜひ、ご参加ください。事前登録は必要なくしましたので。