感染症情報

RSウイルス感染が拡大しています

今週に入り、RSウイルス感染と医師により診断され、園をお休みする園児が増えています。 10月21日(土)正午現在、

0歳児 3名

1歳児 1名

また、体調不良(お熱、せき)でお休みの園児は21名と全体の約12%となっています。

RSウイルスは乳児(和光の赤組)に特に多い病気で、特効薬はなく静養が最大の治療法です。 感染力が強いため、和光では自宅での静養をお願いしています。 また、赤組園児が感染し、黄色組・青組の兄弟姉妹が感染していなくても、保護者の方が仕事を休み、自宅で感染したお子さんを看護する場合は、兄弟姉妹も一緒に自宅で感染リスクが少ない場所で静養いただけますようお願いします。

和光では、今週より青組による赤組朝訪問を中止し、保育教諭も1Fと2F間の行き来を制限しています。 また、せきが激しい園児については、ほかの園児とは違う場所で保育を行っています。ただ、感染拡大予防に一番効果的なのは、RSウイルス感染が疑われる場合は、登園を控えていただくことになります。 ご理解とご協力をお願いします。 厚生労働省のRSウイルスQ&A, 今年の流行についてのNHKの報道 RSウイルスの危険については、次のリンク先をお読み願います。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161018/k10010733901000.html

https://welq.jp/3812