クラス

あつまり

青組は年齢ごとの集まり、年齢ごとの外部講師クラスや遊びと年齢に関係ない「異年齢集団」での遊び、遊びを通しての学びの場があります。

年齢ごとの集まりを決まってた場所で行うのは、幼保連携型認定こども園の規則(教育・保育要領の総則の第3「特に配慮すべき事項」の3-(1))で、オープンスペースの教室である和光では、思考錯誤・創意工夫しながら、その時々の子供たちの興味関心、人数によって場所を決めています。保育教諭主導の集まりにならないように、園児の意見を聞きながら、相互作用の場所になるように配慮しています。

小学校では、「教壇+黒板と生徒の席」とどの学年でも同じレイアウトですが、学校によってはフリースペースやくつろげる場所を作るなど工夫する流れもあるようです。小学校への期待・ワクワク感の中にも少々は”不自由な”規律への不安感もあったりします。「小学校1年生の壁」の構成要素はたくさんありますが、それをいくつも軽々乗り越えられるような、柔軟な心を育てる仕組みを考えています。

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