休日

ろくねん

11時から中央通町のお寺で、母の7回忌。 もう、6年が経ちました。

子供の頃、春と秋のお祭りの時に、近所の子供達が集まって、しめ縄飾りをつくり、ご褒美にうどんをご馳走になったり、除夜の鐘をついたりと想い出深い場所です。 走り回ったお堂も、今日は静まりかえって、母の遺影を眺めながら、お経を聞きました。 遺影は亡くなる1年前の家族(両親と妹)旅行で撮った写真で、その写真が撮られた場所やその時の会話や、食事や買い物を想い出して、いました。 なくなっても、人の心の中に生きている、ってこういうことなのだろうな、と少し客観的に見てみたりもしました。

集まった親戚で、母の好きだった四川料理やさんで、賑やかで美味しい食事会。 景色よく、その当時からの支配人さんとも思い出話などしながら秋の晴れ間を楽しみました。 そうそう、園長が自叙伝を自費出版したので、それを親戚に配り、本の中の昔の写真をみながら盛りあがりました。 ご希望の保護者の方がおられましたら、差し上げますので、副園長まで。 まだ、たくさんあります。

お寺さんへのお礼などしながら、自宅に戻り、シャワーを浴びて、小松空港へ。 40名程の研修会です。 B組班長を仰せつかったので、あれこれ気を使いながらの1週間になります。それも、理由があってのことで、ありがたいことですね。

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