9時半から、沢山の祖父母の方にお集まりいただいて、敬老の日＠和光である「ファミリーデー」を開催。
祖父母の皆さん、といっても私と同世代。 私も、来月は祖父ですので（うれしい！）。 園内が赤組・黄色組の祖父母の皆さんで賑やかでしたが、同じ時刻に秋晴れのなか、青組は「交通公園」にお散歩。 車でも5分はかかる距離です。 広い公園ですから、和光占有というわけにはいかず、ほかの利用者の方に気を配り、それでも思いっきり遊ぶ、という社会性と自分・自分たちのしたいことのバランスをとる、いい経験です。 引率の先生方、ありがとうございました。 少し、日焼けして帰ってきた園児、沢山遊んで、沢山歩いたという満足感が全身に出ていました。
運動会の絵の展示が光あふれるロビーで始まりました。 先生が手本を示して、それに合わせて似通った絵を描く、というのは和光ではない。 和光では、一人ひとりが運動会の場面を思い出しながら、絵が来ます。なので、一つとして似た絵はないし、どれも個性的。 どこから見ていたか、自分の演目ですから、参加しつつも少し離れていたところから見た、自分や運動を描いているわけで、これも脳を活発に使いながら、自分の目から見えたもの、ではない場面の再現という意味で、とても刺激になる活動ですね。
