園の日常

あと

和光名物の「築山」。

1歳児クラスで2歳の誕生日を迎えた園児が増える秋口から、スロープが緩やかな方から登ってゆく場面を見かけます。2歳児クラスでは、高いところまで登ったり、と視界が開けるし、助け合いの場面もあったりととても多面的な教材です。 その教材も、子どもたちの旺盛な好奇心で、穴が掘られ、砂が運び出され、と毎日その形が変わってゆきます。そして、きょうは2年に一度の修繕となりました。 そして、ス砂場の砂も満腹になり、園児の「なにしようかな」に応えてくれる人気の場所になります。

いつもと違う光景、小型トラック、ブルドーザーに見とれながら、園内で遊んだり、せっかくのお天気だし、しかも涼しいので、保育参観のパパ、ママとお散歩に行ったりとにぎやかな午前でした。

午後は、石川県私立保育園連盟の理事会。 7月の研修(シンガポールと鯨岡先生の研修の2回)の打ち合わせ、秋と3月の研修の打ち合わせと、体制強化について、前向きな話となりました。 そして、戻ると午後のおやつが机の上に。 ありがたいですね。