学童クラブ

あめかぜ

昨晩から、自宅ベランダは窓にまで雨がかかるほど、かぜもあめも強くなりました。

今朝は、兼六園の排水口からも大量の水。 午後になり、地元の小学校から「3時に集団下校です」との連絡があり、迎えに行くことに。

一番上は4年生。 「1年生は先頭で、僕らは一番後ろ」と言いながらも、道草や遅れがちの下級生に何やら、話しかけたりと年長ぶりを発揮していました。 こうやって、久々に小学生と10分ほどですが歩くと、見えてくるものが・・・

話が好き (スマホ歩きよりいいか・・・)

水が好きで、水たまりがあると入る (こども園のころから、変わってないな・・・)

助け合い、頼り合い (学童に到着して、カッパを脱ぐときに、カバンや帽子を預かってもらったり、あげたり。 カッパが収納袋に入らないと、何度もやり直したり。 園長に”お願い”と頼んだり。

台風の通過でJR・私鉄の「計画運休」のあった千葉県では、多くの保育園・こども園で職員が開園時間に園に到着できないケースがありました。 学校、幼稚園は休園できますが、社会インフラとされる保育園は休園は行政ではなく、各園の判断となっているようです。幼保連携型認定こども園は、幼稚園でも保育園でもないのですが、悪天候やインフルエンザ流行時の休校や学級閉鎖の対象にはなっていないのが現状。 職員の安全と保護者の期待のバランスを取ることを、各園の判断に任せる、では荷が重い。 ということで、保育園団体では、政府にたいして、保育園・こども園の休園ガイドラインを策定する要望を今月政府に提出しています。