園の日常

ほこり

昨日のパレードは気品があり、晴れやかで、国民として誇りを感じる中継でしたね。 昨日、TV画面ではなく実際に沿道でお見掛けしていれば、さらに自分の感動レベルも高かったと思います。

海外の保育園・幼稚園を数々訪れる機会がありましたが、それぞれの園の歴史や国の歴史、乳幼児教育に対する思いや政策が見えてきて、「なるほど、ここんところが日本とは違うな」と発見があったりします。 それぞれの国の文化、歴史、将来に対する誇り「さすが、日本」「さすが、日本の方ですね」と言われる人材の基礎を育むのが和光の仕事です。 幼稚園、幼保連携型認定こども園では、日頃から目に付くところに国旗の掲揚が義務付けられています。 それで、今月からこどもたちの国旗をすべて揃えました。 今月訪れたスウェーデンの幼稚園では、80ヶ国、50言語の園児を国内の保育園・幼稚園で保育教育しているとのこと。 10年後の日本の姿は?

パレードとはいきませんが、お祝いを込めて、今日は昨日購入したライトをデッキに金沢工業大学の学生アルバイト”おにーちゃんせんせい」につけてもらい、点灯式を行いましした。 好奇心いっぱいの和光っこたちは、「あれなんや?」と早速”お兄ちゃん先生”に聞いて、そのままお相撲ごっこに。