園の日常

なかま

11月1日の和光の園児数は、212名。

1978年に「和光保育園」を30名で開園して以来、法人としては最大規模になりました。 クラス平均では青Cクラスの30名が最小で、青Bクラスが43名で最も多い学年になります。 マンモス校でも雑にならない、一人ひとりを大切にする保育を目指しています。

そんあ大人の心配をよそに、園児たちは仲間と思いおもいの遊びに熱中。 今日もお天気が良く、園庭遊びのこどもたち、アトリエや室内のあちらこちらにあるお気に入りの場所で、気の合う仲間とそれぞれの遊び。 アトリエのデッキでは、日よけ設置工事の方が採寸するなか、トンボが卵を産むところを観察中。 お腹を押したりし卵を出そうとしている友達に、「水の上の葉っぱに卵を産むんだ」といってバケツにはっぱを入れて、「結婚式」とちょっと大人がどきっとする声掛けで二匹のトンボをバケツの中に。 「もっと水入れたらどうなる・・・」など言いながら好奇心旺盛な仲間同士での探検が続いていました。