出張

たび

風邪気味が2週間ほど続いていたので、内科で処方箋をもらい隣の薬局で薬を買い、園へ。

2時間ほど事務と出張の間の引き継ぎを横川さんと行って、ちょと遅れ気味ですが小松へ。 成田での乗り継ぎは60分でしたが、出国手続きのドアの先は、ゲートでした。 これにはびっくり。相当な近道です。

シカゴで4時間の乗り継ぎののち、20時少し前にテネシー州州都のナッシュビルに到着。 会員となっている全米幼児教育者協会の年次総会とセミナーに出席します。 ちょうど、24時間。

さすが、と思ったのは空港のタクシー乗り場の隣に、ウーバーとリフト専用の待合場所があり、そこで手配した運転手(日本では”白タク”と言われ区別されていますが)と待ち合わせて、乗車できる場所が案内板にあること。 先月、デンマークでもスウェーデンでもウーバーを利用しますが、専用乗り場はなかったな・・・、と創業国での社会への溶け込み方に感心しました。 GAFAにウーバー・リフト、社会も先行ってるな、それを当たり前のように生み出すこの国の幼児教育ってどんな風になってるんだろう、とセミナーで見つけ和光でタネを植えるのが今回も目的です。