８時少し前に自宅を出て、ナビ通りに４５分で、富山市呉羽にある研修所へ。
「見守る保育」の勉強＋実践に取り組む「GTとやま」の研修会に、和光から今年も遠征して参加。 園長、管理栄養士、保健師、保育教諭の６名です。 今日の研修会は、富山県内の６園から150人ぐらいの保育者が、日頃から集まって子どもたちの園での様子を動画に記録し、その遊びについて、その遊びから子供はどんな経験をしているのか、などについて勉強会をなさっており、今日はその発表会と、「見守る保育」を提唱なさっている新宿せいが子ども園」の藤森園長先生からの講評とその後に2時間の講習でした。 日頃から６園集まっての勉強会の熱意と意識の高さに感心するとともに、丁寧に質問に答える、それも多面から答える藤森園長の姿に尊敬するしだいでした。
また、しつこく毎年石川県から遠征して参加する和光チームを「どうぞ、どうぞ」と受け入れてくださる「GTとやま」の園長先生、職員の皆様にも頭が下がります。 新園のコンペのことをあれこれ構想する日が続いているのですが、保育の理論、実践の様子を聞いて、ヒントを沢山いただきました。
３時に退席して、そのまま名古屋へ。 師走ですね。
