見守る保育

みてて

10時過ぎに、園長室にゆうくん。

クリスマスプレゼントの話をして、防犯カメラのモニターを見て、「えんちょうせんせい、じゃね」と言って部屋にもどる。

そのあとは、青Cクラスのゆいなさん。 「えんちょうせんせい、きてくださいね」と手を引かれて、アトリエの積み木コーナーへ。 積み木コーナーとLaQの境のことろに特設ステージ(と言っても、ブロックマットを2つ繋げただけですが)では、ひなちゃんとはるかちゃんが、待っていてます。

「ねえ、みてて」といって、二人でヒップホップダンスを踊りながら、「えん、えん、えんちょうーせんせい、いっつもおもちゃかって、かってくれて、ありがとう」(正確な再現ではありませんが)、唄いながらダンス。 そのあとも、園での生活、友達、好きな遊びを、自分たちで考えた、リップホップダンスのリズムに合わせて、どんどん歌ってきます。 観客席には園長を迎えに来たゆいなさんなど、3人が座りながら、体と手を動かして、ヒップホップ。 普段の様子との違いに唖然としていると「はい、おしまい」となりました。

新神田の法務局に書類を取りに行き、西インターから小松空港まで、昨日から打ち合わせしていたデザイナーを見送りつつ、和光の印象をお聞きすると「あかるい」。 建物も明るい、先生も、こども達も、明るい。 建物の可能性について、解説を受けました。

さて、今日で2019年の保育納め。赤組に挨拶に行くと、もう園長の顔を覚えてくれた乳児さんとちょっと会話。「うん、うん、うん」と聞いていると、いろいろ発声してくれます。 絵本をじっくり読む、先生のお膝でくつろぐ。 それぞれ満足そうです。 明るく、満足、これが一番です。