園の日常

ごい

今朝、通勤のラジオでは、「七草がゆ」のはなしを聴きました。

今日の和光は自園の調理の最強のメリットである、季節の郷土料理。 こちらでいう、”べろべろ”のお正月料理(”最近の親たち”は知らない人も多いかも)、午後のおやつは「七草がゆ」

「草がゆ」を青組と一緒に。

こうちゃん曰く「おかゆは、びょうきになったときにたべるやつ」「ごはんがすーぷになったやつ」「びょうきがなおる」と”おかゆ”の解説をしてくれました。

さやちゃん曰く「これ、おいしい。くさのにおいする」

園長も、何年かぶりにいただきました。 写真は、「今日の献立」のページをご覧ください。

語彙の多さは、小学校以降の学習と知識・能力獲得に大いにプラスです。たくさん、新しいもの、経験、体験を重ねて、それを言葉にする機会、語彙を増やす環境つくりが大人の仕事ですね。