午後２時から園医である「清水こどもクリニック」の清水医院長との定例勉強会を開きました。
東京の代々木公園で蚊に刺されることで広がっている「デング熱」により、クリニックでも虫刺されでの来院、問い合わせが増えているとのことでした。
９月に入り、プール遊びも終わり、園庭遊び、お散歩などで公園に行く機会が増えます。また、園舎内での虫さされもシーズンに入ります。園での対応は次の通りです。
１）園で虫さされ用の塗り薬などを用意し、虫さされの個所に塗ることは、医療行為となるので行いません。
２）虫さされがご心配な保護者の方には、虫さされ予防スプレーなど、自宅で使って実績（カブレ等のアレルギー症状が出ない事の実績のあるもの）を使用の上、登園ください。
３）ぜんそくなど園児に配慮しながら、蚊取り線香を使用しています。