和光が2011年から勉強し、取り入れている「見守る保育」の研修会が、富山県砺波市で開かれ、赤組（澤本、高野、高島）、黄色組（田中）、学童＆こども園美術担当（宮田）の6名と園長が参加しました。
午前中は、各年齢児のエピソードを基にしたグループ討議、午後は異年齢児保育の定義の再確認（アトリエ完成後、来年度のクラス編成に大きな意味があります）、と「情緒的利用可能性 Emotional Availability」と見守る保育の関連性について、新宿せいがこども園の藤森園長先生より2時間の講義でした。 来週、参加の6名の保育教諭と振り返りを行う予定です。
