２０代の最後３年は辻堂海岸にある社宅に住んでいました。箱根駅伝のR１３４沿いで海まで１００メートル。
会社の仲間からボードを譲ってもらって、少々ハマった時期もありました。 社宅の前にはKFCがあり、２−３歳の頃の娘と二人でランチするのが楽しみでした。 今日はシンガポールからの友人たちのアテンドもなく、娘とロイホ。
その前に、その社宅の「社」のショールームの前を通ると、ありました。 中学時代に憧れた車が。 隣には、最新型の車があるのですが、私より”ずっと”年上の方々にまじって、私もこちらの方が断然に興味あり。 ”サーフィンライン”と言われたデザインをパシャり。 年上の方々は、孫かひ孫くらいのミスと楽しそうに会話。 「この展示車両は後期型でして・・・」とミスが昔懐かしさで瞳輝くお爺ちゃんに説明する側を通りすぎるのも平和そのもの。 何事もなく、平和が続きサーフィンが出来る日が続くことを願った、休日でした。
