こんな場所にあります
人口増加が続く石川県野々市市。その平均年齢は42.2歳(2024.6現在)と若く、活力あふれる街に発展しています。当園は、金沢市と接するこの野々市市扇が丘において32年の0-2歳の乳児専門保育園としての実績をもとに、2011年4月より和光第二保育園として3歳児以上の保育を開始。2015年4月には保育園と幼稚園の二つの機能を持ち合わせた「幼保連携型認定こども園 和光」に改組し、現在に至るまで保育・教育を提供しています。私たちは、時代が求める保育・教育とは何かを常に問いつつ、実践しています。
概要
施設名 | 社会福祉法人和光会 幼保連携型認定こども園 和光 |
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代表者 | 中村 智 (社会福祉法人 和光会 理事長) |
園長 | 横川 洋子 |
所在地 | 〒921-8812 石川県野々市市扇が丘15-5 |
電話番号 | 076-248-6250 |
FAX番号 | 076-294-3919 |
メールアドレス | info@wakohoikuen.or.jp |
クラス | 赤0組 ・・・0歳児(生後2ヶ月から)
赤1組・・・1歳児 黄色組 ・・・2歳児 青A組 ・・・3歳児 青B組・・・4歳児 青C組・・・5歳児 |
定員 | 3号認定 0歳児 12名 / 1歳- 2歳児78名 / 2号認定 114名/ 1号認定 6名 合計 210名 |
保育時間 | 開園時間
午前7時から午後7時まで 保育時間 平日 土曜日 延長保育 午前7時から午前8時30分まで 及び 午後16時30分から18時まで(2・3号認定の園児が対象。一回100円) 午後の預かり保育 午後12時30分から午後16時30分まで(1号認定の園児が対象。平日のみで、一回200円) |
従業員数 | 保育教諭 43名 / 看護師 2名 / 管理栄養士 2名 / 栄養士 1名 / 調理師 1名 ・ パート調理師 1名 |
休業日 | 12月29日から1月3日まで |
事務営業時間 | 午前9:00より午後5:00まで |
沿革
1977年11月 | 前理事長の故土井上信一が社会福祉法人「和光会」を設立 |
1978年4月 | 和光保育園開園 |
1980年4月 | 隣接地に園庭を新たに拡張 |
2008年4月 | 開園30周年を迎える |
2011年4月 | 和光第二保育園完成。保育対象年齢を0-2歳から0-5歳に、定員も60名から110名へ |
2011年4月 | 和光保育園を「子育て支援センター和光」に改装し、地域子育て支援事業を開始 |
2012年4月 | 新たに4歳児の保育を開始し、同時に定員を110名から120名に増やす |
2014年4月 | 定員を150名から160名に増やす |
2015年4月 | 「子ども子育て支援新制度」スタートに合わせ、幼保連携型認定こども園に移行する |
2016年 4月 | こども園和光 1号認定5名、2+3号認定170名、計175名に定員を増やす |
2016年 4月 | 学童クラブ和光開所、定員40名 |
2018年4月 | こども園和光 1号認定15名、2+3号認定190名、計205名に定員を増やす |
2020年4月 | こども園和光 1号認定6名、2+3号認定204名、計210名に定員を増やす |
資料
- 法人運営について
- 社会福祉法人和光会定款令和2年4月1日
認定こども園とは?
平成27年4月にスタートした「子ども子育て支援新制度」では、これまでの幼稚園、保育園、認定こども園のそろぞれの役割や利用方法を見直し、今を生きる乳幼児に最適な教育・保育を行うことを目的にいろいろな改革が行われました。その中で、これまでの認定こども園についても、幼保連携型、幼稚園型、保育所型といった園の特色にあった形に再編成されました。
幼保連携型認定こども園では、学校教育法による「学校」、児童福祉法による「児童養護施設」の両方の内容を実践する、教育・保育を行います。教育といっても小学校の”先取り”教育ではなく、小学校に入る基礎をつくる教育を行います。文字や数字に対する興味関心、自然に関する思いやり、主体的に物事に関心を持ち、試してみる、やってみるを中心に行っています。
自己評価シート
本園に備え置いています。