4月の入園・進級から、1ヵ月。 新しい環境、生活リズムに慣れたところで、GW。 毎年のことですが、GW明けは慌ただしい。 これは、大人の世界でも同じです。
親から離れて寂しい気持ち、これも大人も同じ。 それを紛らわす方法も同じ。大人は、仕事に集中、園児は遊びに集中です。 なので、GW明けは保育教諭はいろいろな仕掛けを事前に考えて準備しています。
ことしの準備は、タケノコ。 黄色組、青組に分かれて、それぞれの興味関心に沿った体験を通して、園生活のリズム、遊びの楽しさ、友達といることの楽しさを取り戻している様子でした。
もう一つは、五月人形のお片付け。 普段は、「みるだけ」の人形に触って、大切に箱にしまうお手伝いです。 これも、真剣な表情です。
そして、ランチは「竹の子ご飯+エビフライ」、午後のおやつは「ケーキ」。 すっかり元気になる一日でした。