出張

そしき

社会福祉法人で保育園・こども園を運営していると、日常的にはそれだけで、可もなく不可もなし、という日々が続きます。

それがどうした、という「茹でガエル」視点があれば「これはマズイぞ」という心配性も。 子どもの育ちがそれぞれであるように、園経営もそれぞれ。 全国私立保育園連盟のある蔵前の駅側で、プレハブのようなビルの建設現場、”これが小学校”と思うような夏目漱石出身の小学校の校舎、品川駅の夕方の人通り多さを見るにつけ、視野は広く、多様性を受け入れる柔軟性の大切さを感じます。

午前は部屋で原稿書き、1時から全国私立保育園連盟の事務局会議。 「つまり、全ては子供達のために」という連盟の小林会長の一言が表す通り、連盟組織としての方向性を確認する会議となりました。 その後は、在京の役員とR3プロジェクトの相談。 あいかわらず、涼しい1日でした、仕事も天候も。