28日の最終便で羽田へ。
ボーイング787、搭乗機会も多くなり機内をキョロキョロしたり感激することもめっきり少なくなりましたが、座り心地もよく、離陸前には爆睡状態。離陸体制に入って目が覚めた。火曜の最終便ということもあり、空いていて9割位がスーツの方々。
今朝の打ち合わせは、防災関係と衛生関係のプロジェクトの中間報告。防災については、11月に園庭に施設を設置、衛生関係については、今月行った光触媒の抗菌・消臭の効果の検証と効果を長持ちさせる方法について。双方とも保育に直接的な影響はありませんが、子供たちの健康と命があっての保育との考えから、少し大げさかもしれませんが、環境を整えています。
会議の往復の電車や街を行く人たち、アジアからの旅行者がかなり多く、いったいここはどこの都市?と思うくらい。これも時代の流れ、日本には幾分遅くやって来た感があるくらい。のびる来日客、これは現実です。
オバマ大統領のエボラにかんする対応に批判が高まっています。現地で従事した医療関係者を隔離するより、その発生現場でエボラ僕滅に力を注ぐのが正論だろう、とう論調。私は賛成。人の行き来を制限するより、制限しなければならない原因を取り除く事が効果的。のびる、交通量。止められないです。