今朝は早起き。
7時にフランスから来日中の前職本社社長と朝食。日本の状況、私生活など面白おかしく1時間。
11時半に、GM時代の親友と情報交換のランチ。円安もあり、リスクの低い大手の仕事をメインに着実に業績を伸ばしているが、常に新しい切り口でお客様にサービスの提案を続けることができなければ、おしまい、とう話をきく。
12時半から霞ヶ関ビルで全国認定こども園協会のトップセミナー。少子化対策大臣のコメントは、心に残った。「トップとは?」 常に、先頭に立ち、常に新ことを考え、常に先頭で人の役に立つことをやる、そんな組織の経営者のことを言うのですが、皆さんはそうですか?との問いかけでした。長年続け居心地のいい幼稚園、保育園という組織から、決意して認定こども園になり、社会保障の改革の先陣を切ってくれた参加者の皆さんに本当に感謝する、とう大臣直々の言葉が聞けたことはエネルギーをいただいた気持ちになります。
年金、医療、介護。これがこれまでの社会保障の3本柱。これに、こんかい子育てが加わり、社会保障の4本柱として国の存続をかけた、一人残らず国の責任の改革がスタートしたばかりであり、この意味はとても大きいことを再認識。会場には450名の参加者。富山のやまむろ保育園から幼保連携型認定こども園に移行した岡本園長先生とも久々にご挨拶。学びの多い午後。
セミナーが終わり外に出ると雨。地下鉄で虎ノ門から銀座、地下道を通って有楽町。親しい友人夫妻とTGIFして1日の締め。有意義な1日に感謝です。明日は、実践発表を聞きます。楽しみです。