卒園式に華を添えたロビーのお花も、日が経つにつれて元気がなくなり、午前で展示を終了。
お花屋さんが台から降ろして、床で作業を始めると、「かわいそうや」とサナちゃん。そしたら、お友達がたくさん集まってきて、
「かわいそうやけど、きれいだったよ」
「もう、いいんじゃない」
とか、それぞれの感想を。 花にも生命があり、終わりが「かわいそう」とう優しい子持ちをもっているみんなは素敵だ。
ランチは小学校入学間近の青Cクラスと。 鮭のカワを残したら、「もったいない。そこまだたべれるよ」と注意された。もったいない、そんな気持ちを持つ園児は素敵だ。
在園児は、ひとつづつ上のクラスに上がっていき、それがとても楽しそう。そんな気持ちをもらいながら、私もなんだかワクワクです。