昨日の悪天候から、午前中に晴れ間が広まった。
早速、園庭で遊び回る園児を観察して午前を過ごした。滑り台前の水たまり。だんだん、小さくなるほどの好天でしたが、初めは遠巻きで見ていた園児も、つい我慢できずに、水だまりに入って遊びだす。だれかが始めると、その後はみんなで。仲良く。
築山から”お尻で降りてきた”園児が保育教諭に近寄ってきて、お尻パンパンして、とたくさんついた泥が取れて快適そうで、また走って遊びに行きました。これも、とても園児らしい風景。
走り回り、平均台でバランスを楽しんだり、身体を動かしての時間は大切。これは大人も同じですね。
5月の連休明けから、指先の動きをつけたり、造形遊びの一環として「お砂場遊び」の道具をだします。それまでは、とにかく走り回る。