梅雨の合間の、曇り晴れの時間に園庭ではそれぞれの自由遊びを通して、いろいろな経験を積んでいるようです。
砂場では雨どいを使って、水の流れを作り、砂場では何やら穴を掘り、プール、泥んこと水がらみの遊び。 高いところから低いところ、流し方、雨どいのつなぎ方、これからもどんどん工夫して発展していく遊びです。園内では、リズム体操。 自分の身体を理解して、動かす経験を積んでいます。
さてさて、自分の時は？ 犀川の河原で筏を作って漕ぎ出して、沈んでしまい、慌てたことが一番の想い出。 中学での職場体験はプログラム自体が無かったのですが、もしあったら、どんな仕事にチャレンジしてただろうか？ 実家のお豆腐屋さんの配達や、お店の掃除、向かいの八百屋さんの倉庫を走り回ったり、荷物運びを手伝ったり（じゃましてたり）、酒屋さんで空き瓶を木の箱に詰め直したり、毎日の生活が職場体験でした。 時代は、変わり、教育のアプローチも変わる。これは、自然の流れです。
