園の日常

しぜんとこども

今朝はずいぶん冷え込みましたね。

駐車場から道路にでると、本多の森ホールまで”バリバリ”とタイヤが音を立てます。 対向車が来ないことを念じながら、融雪装置のあるホールの前の道へ。 ここが少し下り坂になっていて、最後の2メートルが一番怖い。 あと、1ヵ月の辛抱か・・・と思い自分の席に着くものの、週末に床暖房を切っていたし、玄関から吹き込み新鮮な外気はそうとう、そのまま寒い。

しかし、こどもはかぜのこ。 青組は園庭を走り回り、それもかなりの軽装で(おっさんの視点では)、普段通りに築山にのぼり、地面をほじくり、走り回る。 おどろいた。 そういえば、自分も長靴の仲間で雪がはいり、足がカッチンコッチンになりながらも犀川の河川敷でスキーをしたり、小学校の校庭で雪投げしてたな、と半世紀以上前のことを思ったのでした。

IMG_0021 IMG_0026 IMG_0035 IMG_0043 IMG_0053 IMG_0054 IMG_0063