東京に来ると、とにかくたくさんひとがいると思う。
1都6県に4,260万人が関東に暮らしているから。 日本の人口のほぼ1/3が集まっていて、その地域と新幹線で金沢とがつながったということは、様々な交流が活発化する。 1万人に一人でも、金沢を訪れると、4,260人になる。 それを文化やビジネスに結びつけることが税金投下して新幹線を開通させた意味だとおもう。 と言っても、私は断然飛行機です。 小松まで、園から40分。 駐車場は探さなくてもターミナル前。 1日400円。 ビルに入ればWifiつながり、冬暖かく、夏は涼しい。 フライトも1時間弱。 隣におしゃべりな人が座って、ずっとその話を聞かされることもない。 ウキウキ気分の観光客に囲まれる危険性もない。 静かです。
金曜日にチェックインしたホテルがあまりにも”ひどい”ので、今朝チャックアウト。 そのまま、総武線快速で千葉方面へ。 夕方帰って、近所の”ちゃんとした”ホテルに移動。 ちゃんと窓から夜景が見える。 横歩きしなくても部屋の中を移動できる。 服を掛けるところがある。 テーブルの上にパソコンが置ける。
フロントで朝刊をもらい、部屋で読んでいると求人欄。 保育士募集の求人もありますが、学校の先生の募集もある。 保育教育現場の人材不足、原因は共通だと思う。 しかし、電通事件いらいの”働き方の見直し”についても、昼にあった会社経営者3名は、繁忙期に残業規制は現実的でない(IT・ソフト・広告会社)。 和光では、土日祝日勤務の代休取得と長時間勤務にならないよう、「1日8時間、残業なし」でシフトを管理しています。 延長保育増・ケガ対応などの突発の時間外勤務は同月内に時短で消化。 それにしても、人材不足(適材適所の)は友人3名とも共通の課題でした。 新聞広告を読みながら、労働条件などをチェック。 人がうごくじきです。