伸び放題の園庭周りの芝生をめくっては、「あ、ようちゅうおった」とか「なにおるん?」とか好奇心いっぱいの園児を観ると、しばらく虫遊びは透明容器の中の昆虫相手中に学んだ知識(餌、隠れる場所など)、こんどは自然の中で自分で捕まえるわけで、これは予備知識が増えただけあって、高度な遊びになっています。
青組では、捕まえたゾウリムシを木に登らせるスピードを競う競技があり、自分のゾウリムシの速さを自慢し合ったり、あまり早く木を登って、どこに行ったか分からなくなり、残念とか、話を聞いていると発展性があり、とても面白い、。ぜひ、いちど聞いてみてください。昆虫の話。