空気を薄いと感じる事は滅多に無い。
山の上は空気が薄い。なので、1日くらいは何にもしないで薄い空気に慣れると良い。
1,600メートルを超えると、ひょんなことから空気が薄い、と時間する。早足で歩く時、ちょっとした上り坂。しかし、反対に1,200メートルくらいに降りても、空気が「濃い」と感じる事はない。これは不思議。
台風の進路予測をスーパーコンピューターで解析するという番組を観た。しかし、何通りかの予測がはじき出され、最終的には「人」が決めてるんだとか。空気の薄い、濃いで風の流れが決まり、暑さ寒さも決まるんだな、と山で早足で過ぎ去る雲をみて感じた一日でした。