おとなの世界で「よいしょ」はあまりいいニュアンスはないですよね。
今日の餅つき。掛け声はもちろん「よいしょ!」。
「ほーら、こえがちいさいと、おいしいおもちにならないよ!」
との保育士の一言で、園児達の声のボリュームも気持ちの込め方も最高点に!
園児が餅つきをする場面では、「よいしょ」の代わりに、「・・・くん」「・・・ちゃん」の掛け声に誰からともなく変わり、大きな声での掛け声が続きました。 子どもの発想ってすごいな。
出来上がったおもちは、紙皿に入れて、はるちゃん、なおくんと一緒にご近所へ。園舎前の左官屋さんでは、社長がいらっしゃり、ニッコリと受け取っていただけました。角の美容院では、「あー、美味しそう!沢山美容師さんがいるから、みんなで食べるね!」。ヴァイオリン教室の木戸先生、園庭向かいのお宅にも食べていただきました。
今年で2年目、和光の行事として定着するよう、衛生管理も徹底してゆきたいと思います。