その他

けんさ

fluここ4日程、のどがいたい。ついでに鼻水もでたりする。

「早期発見早期治癒」を信条とするので、昨日の夕方自宅近くの内科へ。既に5時近いので広い待合室は5人程度の診察待ちの高齢者の方のみでした。

小川先生に診ていただくことに。受付で体温を計った際には36.6度でしたが、先生の赤外線(?)では、37.2度。

「保育園でのお仕事でしたよね。熱も少しありますね。」

「はい、インフルエンザでお休みんの園児が10名弱います。」

「それでは、検査しましょう。」

「そうですね。私がインフルエンザを広めたんじゃ申し訳ないし。」

ということで、廊下にでて、検査室に呼ばれるまで、しばし休息。本を読む。育児本。

「どーぞぉ」

「はぁい」

「どちらにしますか」

「そうですね、右にします」

と言うと、あの先が平たくなっている細い、長い検査用具を右の鼻に差し込み始める。

「はーい、がまんしてくださいね」

「ううううう・・・ぅ。おおおおおお・・・」

脳の下まで届いたくらいの感触で激痛が。

園では、医師による感染の診断をお願いしている手前、子どもたちの痛みを体験するのは当然と考えましたが、これほど「けんさ」が痛いとは。

結果は「陰性」で、咳の薬を買って帰宅。とちゅう、JAで野菜をたっぷり買って、大きなサラダで夕飯。ついでに去年10月の血液検査の結果を頂きました。ガンマは100ほど下がっていました。めでたし、めでたし。