昨日は、定刻の15分前の5時55分に着陸した。
しかし、駐機場の変更によりタラップバス(そうなんです、1月はバスゲート率たかし)も連絡バスも来ておらず、結局6時20分にバスでターミナル到着、30分のモノレールに乗って渋谷到着が7時15分。そのまま会議室へ。会議開始5分前に到着して、マックを立ち上げて、時差のある相手と3者会議。現状認識、課題の洗い出し、つぎのステップの確認等、当たり前のプロセスで1時間弱で終了。あまりに前向きで楽しいビデオ会議だったので帰り道は心が温かい。
今年の世界幼児教育機構(OMEP)の世界大会は8月にDCで行われる。この4月から始まる「子ども子育て支援新制度」を軸とした、日本の幼児教育制度が大きく変わろうとしており、その追い風を受けて、和光も「幼保連携型認定こども園」に移行します。「エイヤッ!!」的なきっかけで取りかかり、細部は十分な専門知識と理論に裏付けされた実行計画で無くてはらず、そのために水曜・木曜日の神戸での研修会は多いに収穫が有ったわけですが、これからはそれをまとめて、保護者の皆様への説明資料作成に取りかかるタイミングです。日本の一保育園としての取り組みをOMEP世界大会パネル展示で発表する準備。 と、言うわけで慌てて東京へと移動し、なにやらいろいろ仕入れる作業中です。
関東と北陸との違い。一番多いのは「富士山」の存在。空気が汚れていなくはれていれば、都内からは富士山が見え、西にクルマで移動すると目の前には富士山が見え隠れします。富士山の麓に来ると、「あー、にっぽんだ」と感激する。 感激ついでに、年に1度の贅沢を食す。そんな、土曜日でした。
小松空港では、もう一方のエアラインの受付前に、クリスマスツリー。職員の方、だれも気付かないのかな?、とハロウィンのカボチャを園庭に置きっぱなしの自分を見ているようで、これは反省材料として仕入れました。