クラス

うごくからだ

原子力発電所の内部を撮影するロボットが調査の2/3ほど終えたところで、動かなくなった、とう報道を観た・読んだ。

十分な準備、実験、確認などの作業を行った末(多分、相当な金額が投資された)での故障なので、最善を尽くした結果なのですが、改めて実感するのが、人間の身体の巧妙さ、丈夫さです。

園児の身体能力の発達、園長のそれの衰えの両極端を毎日身近に観察し、自分も2月くらいから左足の膝が痛くて痛くて、と体験していると、ロボットは育たないけど、人の身体の育つ・衰えるってのも理に適っているな(0歳から走れるわけでなく、100歳で走れるわけでなく)と感じる次第。

そんなことを、今日から始まった外部講師クラスのリズム体操を見学しながら思いました。今日は、青組Aクラス。去年の黄色組から始めたクラスなので、3月初めから今日までのブランクはとても長く感じたようで、クラスが始まると、外部講師との再会、またあの楽しいクラスがはじまるという期待感でワクワクが絶頂。キラキラ輝く目で、クラスメイトと身体を動かす様子は頼もしい限りでした。明日から、水泳が始まります。水曜日に水泳。覚えやすいと思いませんか??

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