出張

たのしさ、はっけん

2月から左足の膝が痛く、水抜きと注射で一時期はよくなたものの、いまだすっきりせず。

歩くのはリハビリになるか、と教育・保育の最前線を見学に歩いた。歩いた。

最後に立ち寄ったのが、蔦屋。代官山です。

どんな仕事をして、いくら稼ぎがあれば、こんな生活が送れるんだろうな?とつくづく思うほどオシャレなファミリー層がストローラー(日本語英語のベビーカー)に乳幼児を乗せて、ショッピングする街。デザイン、色、質感が高い乳幼児用品の店がたくさん並び、もちろん蔦屋には興味をそそる(車、料理、旅行)の本がふんだん。郊外型の大型書店と売り場面積は変わらないでしょうが、ここまで絞り込んで、陳列方法、接客方法を高めると、いつも行く大型書店が倉庫に本とレジを置いただけ、という店のコンセプトが薄く”楽しさ”や”発見”の機会のない場所に思えます。

そして、これは、教育・保育の現場も同じだ。和光も蔦屋にならねば、と85円のボールペンを2本だけ買って、思いました。レジのチラシは金沢でした。

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