明日は待望の運動会、園児は午後になるとウキウキ、ニコニコ。
気分もよいと、お手伝いも進んで取り組む。ウエットティッシュでいつもお世話になっている厨房とカフェテリアの間のシャッターを磨く。
「きゅっきゅ、きゅっきゅ」と素敵な音がすると、
「きゅっきゅ、きゅっきゅって言ったね!」とニコニコ
「ほら、きゅっきゅ、きゅっきゅ」と今度はきゅっきゅ、きゅっきゅ、が聞きたくて、きれいになったところでも、きゅっきゅ、きゅっきゅ。
お迎えが来て、一人一人と抜けていっても、きゅっきゅ、きゅっきゅが続きます。そのうち、だれもいなくなる。
そうこうしていると、郵便物が到着。夏に予約した本です。楽しみだ、しかし、次まで待つ時間を考えると、すぐに読んでしまうのももったいないような。
そして、今日は9.11. ありえなことが起こった朝を思い出す。翌日から街中に星条旗、国、国民であることの意味を意識した。
東北地方の被害状況を見ていると、ありえないことが起こることが不思議でないことも再認識した。救出に当たる自衛隊員、消防の方々の勇気と技術と判断力に敬意。そんな一日でした。