9時50分から地元の音楽教室「モーツアルトアカデミー」の生徒によるヴァイオリン発表会を開きました。
5人の小学生が一曲づつ披露してくれ、青組のみんなで鑑賞。スゴイといった表情で、聴き入る園児、おもわず手拍子で同じリズムを取り出す園児。それぞれに新鮮な刺激になったようです。
アカデミーの先生、「欲がないとうまくならない。」
私 「どうやれば、欲がでるのですか}
先生 「見てもらえば、うまくなりたい、という欲が出てきて、練習に一生懸命になる」「特に、親が一緒に音符を読んで音楽に関心があると分かると、ますますうれしくなり、(うまくなりたい、という)欲が出てくる」
これは、何事においても同じだ。仕事も、料理も、趣味も。 幻術の香りの高い、午前のひと時でした。
また、卒園児2名に再開できたのもとてもうれしい出来事でした。るいくん、はつかちゃん、また春に演奏を聞かせてね!