どうも、和光では1階と2階の一体感が無く、別々のこども園みたい、と思っています。
幼保連携型認定こども園では、学校として”年齢別に集まり、活動すること”を基本としつつも、和光が保育園時代から大切にしている異なる年齢の園児がお互いの存在と(発達の)違いをもとに、活動を共にすることを義務化しています。
今日は、午前中に青Cクラスが赤組を訪問。階段を上っても注意されない、ちょっといつもと違う様子。 ”いいのかなー”とか感じつつ、”しずしず”と登ってゆき、きちんと内履きをそろえて、赤組へ。 ちょうど、たらいで水遊びをしている園児、室内で安孫ている園児。 妹弟がいる青Cクラスの園児も、そうでない園児も、ひとしく”ニコニコ”。 突然の訪問者に慌てる園児、遠巻きにみていて、だんだん園児間の距離が縮まり、一緒に遊びだす姿は、とても子供らしい。 2階に対する好奇心を満たし、どんなところか分かった青Cの園児たち。
着替えの手伝いなど、絵本を読んだりと年長らしい活動を増やしてゆきます。