午後は、5分ごとに晴れたり、降ったりの一日でしたね。
地元では「しらやまさんのおかげ」と良く言われます。白山(しらやまさん)が台風などの自然災害から地元を守ってくれる、という信仰です。 雷が多い以外は、私も同感です。 私は雷が大の苦手なので、そう感じるのかもしれませんが。
で、園児は園舎のあちこちに散らばって、それぞれの遊びを続け、「雨なんて、かんけいないさ」。
台風10号は宮城県、岩手県に上陸したとのことですが、被害状況が帰宅後テレビで確認するまでイメージはわかないため、のんきなことを言っていますが、しらやまさんでも守れないほどの自然災害はいつでも来ることを忘れてはいけません。 9月1日は震災記念日。 避難訓練では、自然災害の強さ、怖さについて話してみます。