昨日は能登で中学時代の同級生とラウンド。 村松くんの40はご立派。 なんだか、妙に惹かれる、のと。能登は奥深い、自然と文化満載の土地で、ここ1年のお気に入りの場所です。
今日は能登へ家内と。 国立能登青少年センターで開催されている小学生向けのイベントを見学。 学童クラブ和光で毎週水曜日に「ふしぎ科学」をご担当いただいている、金沢工業大学の田中先生とアシスタントで一年生の尾崎くんがイベントで訪れた親子に簡単だけど、”それ、すごい””しらなかった””なんでだろう”と考えさせるような仕掛けで親子と交流。 糸電話、スライム作り、どちらも奇抜な仕掛けはありませんが、十分にこどもたちの好奇心を引き出します。 また、親子で自然の素材である、木の板、どんぐり、マツボックリなどを使って人形を作ったりするコーナーも。 これは、和光でも取り組む活動なので、じっくり観察。 こどもたちが、作りながら、目を輝かせながら、足りない材料を探しに材料テーブルに小走りに戻って、見つけて、席に戻って、制作活動に没頭する姿など、集中力を高めること、作品を作るプロセスやできたものをおばあちゃんに見てもらい、褒めてもらう時の、とてもとても純粋な顔つき、など本当のこどもの姿を見た思いがしました。レゴもいいけど、こちらがもっとやっとかなければ、と思う時間でした。 施設にあった写真撮影ボード、TVアニメに出てくるキャラクターにそっくりなのは、いかがなものかな?
1時間ほどの見学の後、同級生のご実家へ。随分と大きなお屋敷で、びっくり。江戸中期からこの地にあるお屋敷。 ”へー”っとしか言葉が見つからないほど、感心しました。これを守ってゆく、これもすごいな。 帰りは、混雑した自動車専用道路(海沿いを走る部分は西湘バイパスにそっくり)を駆け抜けてシルバーウィークは終了。 韓国とシンガポールのレポートをこれから書かねば・・・。