クラス

しぜんに

「英語で遊ぼう」のライアン先生が今日のハロウィンイベントを行いました。

10月に入り、毎週木曜日のクラスでハロウィンはどんなお祭りかについて、わらべ歌とゲームを通して親しんでいたので、今日はその発表の機会でした。 普段は英語で遊ぼう」のクラスに参加しない、青Aクラス、黄色組も参加してのわらべ歌とゲームは青B,Cクラスが日頃の遊びと学びの成果を見せる機会にも。 英語のわらべ歌、Trick or Treatの発音も自然で私もびっくり。 自然に身につく英語と習慣、和光らしいクラス発表となりました。

1時半から、1時間は職員研修。 脳機能を理解して、人間の行動を学ぶ内容です。 なぜ人間はある状況で決まった反応をするのか。 例えば、人差し指を両目で見つめます。次に、人差し指を左右に10センチ幅で動かすと、人差し指は揺れて見えたり、曲がって見えたりします。 今度は、人差し指を動かさないで、頭を左右に10センチ動かします。そうすると、指は止まって見えます。 これは、脳が「手振れ防止機能」を使って指を見ているから。 これがないと、ひどい乗り物酔いになります。 乗り物酔いを例に、敏感に反応する、鈍感な反応をする、この両極端で特徴的な行動は何か。 園児の行動分析に役立ち、適切な支援を行うことができると考えます。 敏感と鈍感を平均値に近づけるための運動遊びについてこれから毎週月曜日に研修を続けてゆきます。

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