引き続き、一番近い黄色組との交流について。
発音がはっきりし、言葉数が増えると、会話による意思疎通することがうれしくて、それがまた発音を滑らかにして、話すことへの自信を深めます。 お昼ご飯の時にカフェテリアに黄色組を訪ねて、話すのが楽しいです。
誰が始めたか、「ぴkっかりん」は完食の証で、ほら見てみて、とそこいらのテーブルから、「せんせ、みて。ぴっかりん」と空になった器を差し出す。「ほー、えらいね。ぜーんぶたべたね」と返すと、ニコニコ。
「せんせ、こっちきて」と隣のテーブルでもピカリンを見せてくれる。 そして、何を食べたか、「にんじん」とか素材の話になります。
今日は、歯科検診。 3歳前後(つまり和光での黄色組)が虫歯ができる、できないの重要な時期だと、司先生に教わりました。 よく噛んで食べて、おなかを満たす。 間食が必要ないくらいに園で食べて、歯磨きをして、送り出してください、とのアドバイスでした。
そういえば、私もクリーニングに行っていないな、と司先生に話すと、「先生が一番ダメや」と注意されました。 そうですね。